『20170212~あなたのお好みは?~』
   よくある話題のようで実際には遭遇しない話題の一つに、『好きな異性の部位』というのがありますね。  男性視点から見ると、二の腕だったりうなじとかがよく上がったりしますが、僕はそういうのはよくわからなかったのですが、最近とある理由をきっかけに所謂○○フェチ的な事がわかりました。  まぁ、それについてはまた今度という事で……今回は『コスプレ』についてのフェチについて話そうと思いました。    前回の話の流れもあるのですが、趣味嗜好には必ず過去のルーツがあると思うんです。ある種のトラウマ的なものが反映されるんじゃないかと。    例えば、学生服が好きな人というのは学生時代に好きな人がいて、告白はおろか、話す事も出来なかったとか。  競泳水着が好きな人は、中学校のプールの時間に好きな人の水着姿が頭に残っているとか。  思い出っていうのは絶対的な魅力だと思うんです。過ぎれば過ぎる程美化されていく。決して、やっぱりあれは良くなかったなとはならないんですね。  だからOLさんのスーツ姿に惹かれる人とかはお姉さんに対して何か出来事があったり、ナース服が好きな人は入院経験があったりするんじゃないでしょうか?  ただ、僕の場合は逆なんです。  僕は小学六年生の時に入院して看護婦さん(正確にはリハビリセンターの助手さん)が初恋の相手だったり、高校の時は先生を好きになったり(これが後に大きな転機になる)して来ました。  だからと言ってナース服とかスーツとかが性的対象にはならないんですね。むしろ汚してはいけない。そんな目で見てはいけない聖域のようなものなわけです。  じゃあなんでそんな話題を出したのかというと、僕の中のフェチ的衣装に気付いたのは小説の中でやたら出てくるものがあって、何故それが出て来るのかなと考えた時、やはり過去の出来事の中で起因する事があったからなんです。  それは家を出て一人暮らしを始めた頃に好きになった人です。    当時のバイトは年末になるとクリスマスパーティーと称して、社長の喜び組的なものがバイトの女の子達で結成されるわけです。  ステージで踊るわけですね。その当時、わりと話題になったと衣装がありまして、踊る子達はみんなそれを着せられたそうです。  で、僕が好きだったその子も当然着るんですが、普段はヤンキー感あるしそういう衣装は絶対着ないし選ばない人なんです。でも仕事なので着なきゃいけない。 「絶対お前にだけは見せねー」  そんな宣言を受け(僕から好意がある事を知っています)、周りも僕がその子を好きだと知っているので、一緒にダンスの練習に行っている女の子が、僕にその好きな子の写メ送ってあげると言ってくれたので当然喜びました。  まぁ、よほど止められたのか来なかったんですけど……。  その出来事があったからこそ、その衣装を着た姿を見たかった自分が記憶の中にいるのかもしれません。  さっきも言いましたが、過去はひたすら美化され続けるものですからね。  でも、『OUTLET CHILDREN(絶賛公開中)』の中で主人公の陽君は言っていました。 「過去は変えられないけど、未来はそれを超えて行ける」的な事を。自分で書いたんだろ! と言いたいでしょうけど、それに関してはまたいつかお話しますね。  話を戻しますが、過去のそういった美化を続ける出来事も、それ以上の素晴らしい出来事が未来には待っている、掴む事が出来るわけです。  そろそろ何の衣装かという事が知りたいかもしれませんね。  よく出るので敢えて削除している『メイド服』です。性的な目で見るわけではないですし、やっぱり聖域なので汚せません。  ついでに言うと、僕は『ロリコン』と呼ばれる人達にもやっぱり過去に何かあったんだろうと見ています。一概に変態扱いするのは違うかなぁと。  ただ、やっぱり非力な少女相手に暴行したり強姦したりとかは気分が悪い話ですけどね。  さて、今回も考えて見てください。  あなたの趣味嗜好には、どんなきっかけがありますか? 2018/02/11 NEXT→16ページ目