『食リポが課せられる世界』
 最近は修行中なので、色々と文章を書いていますが、新しい扉も開けたので作品としてお披露目出来たら良いなと思いつつ。  基本的にテレビはZIP!しか観ないんですけど、先日、食リポをするのが流行と言う特集を見ました。  SNSとかに食リポの動画を上げるらしいんですけど、それが小学生の給食の時間にも行われているという事で戦慄しましたね。  基本的に僕は食が細いので、あまり食べられないんですよ。  なのに小学校の給食とか特に残しちゃいけない感じじゃないですか。  3・4年生の時は給食残り0の日が10日ごとに宿題無しになるという特典が担任提案でうちのクラスだけあって、そりゃあもう残したら責められますよ。ブーイングです。  そう言うこともあって、余計にプレッシャーになって『食べられるかな……』っていう不安から気持ち悪くなるんです。だから四時間目が終わって給食の準備が始まるとどんどん気持ち悪くなるんですよ。  特に、皆で一生懸命作った調理実習なんか残しちゃいけない空気じゃないですか? 余計に吐き気がするんですよ。  という、とても嫌な給食の時間に食リポなんかしてる奴いて皆が楽しんでいる空気ですよ。笑わなきゃいけない空気。気持ち悪いのに。  僕みたいに食べられなくて辛い人間からしたら恐ろしい事この上ない時間ですよ。  で、勘違いした先生がお楽しみ会とかで食リポ企画とかやるんでしょう。最悪、皆の前で順番に食リポとかやらせるクソもいるんでしょうね。  もっと自由にやりましょうよ。そもそも残しちゃいけない風潮が悪い。  食べれる人も食べれない人も30数人もいたら差があるんだから同じ量食えないし。  まぁ、好き嫌いで食えないだけなんですけどね。  同じ悩みを持つ小学生、頑張れ。ブーイングに負けるな。  間違って皿ひっくり返して床に落ちたらもう食えないし仕方ないんだぞ(実行済み)  落ちた給食は拭けば大丈夫。  ちなみに、食へのプレッシャーが無くなったのって二十歳過ぎてからですね。  一人暮らしをして一人で食べる事が増えてからです。  でも彼女の手料理とか、残しちゃ良くないなぁ……とか考えたらやっぱり当時も気持ち悪くなってたので、一人の食事が楽でいいのかもしれませんね。 2018/08/08 NEXT→31ページ目